がん患者の“手の痛み・爪トラブル ” に希望を~累計600名以上に施術、 専門ネイリストが行う心の支援〜

弊社代表 兼、(一社)日本健美爪協会 代表理事 石川友迦 (いしかわ ゆか) は、
抗がん剤の副作用により 「爪が黒く なる」 「割れる」 「指先が麻痺して生活が不便になる」
といった悩みを抱える方が多く存在する中 で、2014年より600名以上の患者にハンドケア施術を行ってきました。

患者会でネイルケア施術の様子

患者会でネイルケア施術の様子

北野病院がん患者会の集い

北野病院がん患者会の集い

現在、日本では2人に1人ががんに罹患すると言われていますが、
治療方法の進化により 「治療しな がら生活を続ける」 時代になっています。

治療しな がら生活を続ける時代の手足爪のケア

ところが、 通院治療の現場では、
爪の変色・ひび割れ・ しびれなど副作用へのケアがほとんど行き届いていません。

「脱毛はウィッグで隠せても、爪は隠せない」
「ハンドクリームだけでは改善されない」
「見られ るのが恥ずかしい」

そんな声が多数寄せられています。

石川は、自らの手にコンプレックスを持っていた過去と、 ネイル施術者としての経験から、
「見た目のためではなく、 生活のストレスと自己否定感を減らすことこそがケアの本質」
と捉え、
がん患者向けケアを福祉ネイルの専門技術として体系化。

特に乳がん患者を中心に、
「縦割れして物が掴めない」
「出血しやすい」
「爪切りが怖い」
といっ た日常的な困難に対し、 保湿・整爪 道具の使い方指導を含めたオリジナルメソッドで支援を行っ ています。

活動の発端は、知人の紹介でつながった北野病院の患者会。

当初はボランティアでの施術からス タートし、 コロナによる中断を経て、 現在も継続的に必要とされている現場です。

また、本活動は全国的にも希少であり、 当協会のスクールでは、 がん治療中の方へのケアができる ネイリスト育成も進めています。

「爪がきれいなだけで、 少し元気が出る」
「人に見せられる手に なった」
「また外に出ようと思えた」

そんな声が、 私たちの背中を押し続けています。

今後は、病院との連携や啓発活動をさらに広げ、 手足のケアを“命を守る選択肢の一つ”として社会に 根づかせてまいります。


プレスリリース
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